創価大学池田記念講堂（東京都八王子市）｜改修工事

既存磁器タイルの建物外壁を、「クリヤーネットアンカー工法」で改修した例をご紹介いたします。当工法は、日本建築センターの審査証明を取得しており、信頼出来る工法です。

概要

- 当物件は、施工後30年が経過しており、タイル下地浮き、陶片浮きが各所に点在している状態でした。また、記念講堂という事もあり、構内でも重要建築物という位置付けである為、既存の風合を保持でき、かつ長期的にメンテナンスコストをカットできる工法を模索している中、弊社のクリヤーネットアンカー工法が採用されました。